理数ノート

理学部共通教育科目であるサイエンスコミュニケーション実践(SAL3B)の学生のアイデアから生まれた理数ノートです。
「数式は改行して下へ書き進んでいくので、右側が余る。ノートを縦半分に折って使っていた。」
「大学ノートの罫線は分数が書きにくい。」
―そんな声をもとに、中学高校数学科の先生にも現場の意見をいただきながら、中高生が数学や化学、物理等で使いやすい理数ノートを開発しました。


理数ノートの特長
- 分数が上下きれいに収まるよう、実線と点線の横罫が交互に入っています。1行を上下に分けて使うと書き込みにも便利です。
- ノート幅の中央に縦線が引かれ、1ページを2列に分けて使うことができます。ノートの右側に余白を残さず、効率よく使うことができます。
- 数式をきちんと改行して解く習慣をつけるのに有効です。数式を揃えて書くと見直しもしやすく、間違いが減ります。
仕様・監修者
- 監修:立教大学理学部共通教育推進室 准教授 クドウミツコ
- 販売価格:200円(税込み)
- 仕様:セミB5サイズ、30枚、20行×2列
- デザイン:図工室 坂啓典氏
ご購入は池袋セントポールプラザ1階、または立教オンラインショップにて。