「立教水」の愛称で親しまれている立教学院オリジナルのミネラルウォーターが、この度リニューアルしました。

新しい採水地は長野県・安曇野。
「花崗岩」から成る山が多いことで知られる北アルプスを源とする扇状地では、酸素を豊富に含んだ良質な湧水がわき、わさび栽培が盛んに行われてきました。石英を主成分とした「花崗岩」には水溶性の成分が少なく、この地層を通過した水は鉄分・マンガン・カルシウム等の含有量が少なく、非常に優しい口当たりの天然水です。大自然に恵まれた良質な天然水だからこそ、加熱処理をせず、フィルターろ過の非加熱処理をしています。お水本来の風味、酸素やミネラル成分がそのままですので、ぜひ常温でもお楽しみください。
ボトルの形状もくびれが入りスタイリッシュになりました。
栄養成分 (100mlあたり) |
エネルギー 0kcal タンパク質 0g 脂質 0g 炭水化物 0g ナトリウム 0.40mg/L カルシウム 0.10mg/L マグネシウム 0.04mg/L カリウム 0.50mg/L pH 6.9 |
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硬度 | 14mg/L(軟水) |
賞味期限 | 24か月 |
内容量 | 500ml |
立教ナチュラルミネラルウォーターは「軟水」です。

1000mlの水に溶けているカルシウムとマグネシウムの量を表わした数値を「硬度」といいます。日本では一般的に、硬度が60mg/l以下が「軟水」、120mg/l以上が「硬水」とされ、立教水は「軟水」です。
「軟水」はミネラルが比較的少なく、口当たりがまろやかなのが特徴です。日本茶や紅茶、コーヒー等に使用すると、香りを引き出す効果があるといわれています。
お求めは池袋セントポールプラザ2階、キャンパス内自動販売機、立教オンラインショップにて。
販売価格:2400円(税込)・1ケース24本入り